「気が重いんだよなあ、、、」
「何言ってんだよ!英語ったって相手は小学生だぞ?」
「でもなあ、、また「This is a pen」「I am a boy」から始めるんだと思うと気が滅入るんだよ」「いまどきそんな古い英語は教えないよ!もっと生活や時代に即した楽しい教科書が用意されてんだから心配するなって!」」
「だといいんだけどさ、俺って発音が悪いからなあ、、」
「少々ネイティブの発音とは違っても言ってることが相手に伝わりゃそれで上出来さ!」
「ほんとにあなたは英語の先生なんですか?なんて生徒に言われないかなあ?」
「どんだけびくびくしてんだよ!そんな時は自信を持って「I am a teacher!」って言ってやれよ!」
「それがさあ、、、子供たちにはどうも「アイ アム ア ティーチイヤ!」って聞こえるらしいんだ、、」
「どんだけ発音が悪いんだよ!!」